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Vol.120 思い出を持ち帰る。よみがえる葉山の色と香り。

湘南の海と空を満喫する旅。

旅先から帰っても、その余韻を目を閉じて楽しむのは
とても幸せな時間であろう。

加えて、旅で手に入れたお土産は
景色や味や香りまで思い出させてくれる。

今回は葉山ならではのお土産をご紹介する。

葉山マリーナの外観。三角屋根の建物にはHAYAMA MAHAYAMA MARINAのロゴが見える 葉山マリーナの店内。手前には受付、奥にはお土産ショップが並ぶ。

【衣】

葉山マリーナは湘南屈指の港湾施設であり
日本ヨット発祥の地である。

ヨットハーバーのみならず、有数の人気観光地として多くの人が訪れる。
出入りするヨットや大型クルーザーに思いを馳せるロマンチックなスポットである。

葉山マリーナのお土産の定番、コットンTシャツ2090円(税込)。赤・青・黄色・白など、カラーバリエーションも豊富。

そんな葉山マリーナが
おしゃれなロゴ入りのTシャツやパーカーを販売している。

地元、葉山や逗子でも愛用している人は多く
ハーバーと海の旅情たっぷりのデザインはカラーの種類も豊富で
季節を問わず人気のアイテムである。

他にもタオルやキャップがあり、実用性も十分なお土産になっている。

葉山マリーナのお土産。ロゴがプリントされたハンドタオル650円(税込)とフェイスタオル1540円(税込)。筒状に折りたたまれて見た目もオシャレ。

穏やかに晴れた日には江の島を巡るクルージングに出よう。
秋になり大気が澄み、水平線まで海の色が深いブルーに変わると
鮮やかに雪をいただいた富士山がひときわ大きく見ることが出来る。

他では手に入らないマリーナのパーカーを着て
よそでは見られない素敵な夕日を眺めるバケーションは
是非ともお勧めのリゾートの一日である。

葉山マリーナのクルーザー。Bay Cruise Hayamaと書かれている。 壁にサンプルのTシャツが3着陳列されている。

【食】

スモークハウス葉山の外観。木造古民家の入口に、メニュー看板が置かれている。


バス停、葉山公園入り口の丘の上、
住宅の奥に燻製香房「葉山スモークハウス」がある。

築75年の可愛い古民家の香房で作られる海産物の燻製は
ご飯のお供によし、ワインの肴によし、の香高い逸品である。

ご主人は釣り好きが高じて、20年前から燻製を作って来た。

外壁には4つの木の看板に分かれて『燻製、スモークハウス葉山、welcome、スモークハウス葉山』とかかれている。一番下の看板はヒラメのような魚の形。

佐島港で上がった新鮮で厳選された素材を
桜のチップで燻したこだわりの燻製は、地元で作られた良質の炭を使用している。

定番のアジには柔らかい食感のソフトとシャキ!としたハードがある。
クリーミーな鯖はワインにぴったりだ。

バジル風味のシシャモもお勧めである。

たくさんのゆでたこが大皿に並ぶ。

香ばしい風味とほどよい堅さはそのまま食べても、
またサンドイッチ、カナッペ、サラダ、炊き込みご飯と
楽しみ方はいろいろ。

日持ちがするので海の町、葉山のお土産として実に美味しい好適品である。

ししゃも、あじ、さばの干物がそれぞれ真空パックにされている。

【住】

昨今あこがれの葉山に住みたいという人が増えているという。
湘南の町で生活するロハスな毎日を想像してみる。

穏やかで静かな日々が流れていく。
遠く潮騒を聞き、渚までの数分を愛犬に引かれて散歩する。

砂まじりの海風と磯の香。
じっくりと味わって欲しい時間がある。

大浜海岸の様子。空は青く晴れ渡り、奥には富士山が一望できる。浜では柴犬がくつろいでいる。

暮らすように滞在する。

The Canvas Hayama Parkも
かけがえのない心のお土産になるよう訪れる人を静かに待っている。

The Canvas Hayama Parkの夜の様子。オレンジのライトで照らされた外観はリゾート感漂う。

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「暮らすように滞在する」五感で楽しむ葉山
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