葉山公園の歴史

明治39年から43年にかけ、葉山御用邸に隣接する形で馬場が造営されました
皇室の方々が乗馬にいそしむかたわら、眺めも楽しまれたという地は、
昭和21年、当時の宮内省から神奈川県に移管されることに。
その後県立公園として開園、半世紀にわたり訪れる人々に安らぎを与えてきました。

The Canvas Hayama Parkが佇む閑静な地は、その昔、御用邸の馬場として管理されていた県立「葉山公園」のほど近く。そこは、葉山に住む人々にとっても少し特別な場所。
早朝に訪れれば、手入れをされた芝と立ち並ぶ松の木の緑が鮮やかで、その向こうには大浜海岸から望む長者ヶ崎や小磯の鼻。ぶらりぶらりと10分ほど歩けば、米国CNNが選ぶ「世界のビーチ100」でもリスティングをされた一色海岸が広がります。
夏の一色海岸には、地元の人も楽しみにする、海の家がいくつか並びます。お天気の良い日の夕方には、いつ見ても言葉を失う美しい夕焼けが広がります。愛犬や子供たちと、友達やパートナーと。何かちょっとしたひと時を過ごすための大切な場所。日帰りでは過ごすことのできない、澄んだ空気に包まれる早朝、そして水平線まで広がる星空の下での時間。
それこそが、The Canvas Hayama Parkにご滞在をいただく、一番のベネフィットなのかもしれません。

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See(見ること)、Hear(聴くこと)、Touch(触れること)、Smell(においを嗅ぐこと)、Feel(感じること)、Taste(食べること)、Do(実行すること) 五感で感じる特別な時間。 See(見ること)、Hear(聴くこと)、Touch(触れること)、Smell(においを嗅ぐこと)、Feel(感じること)、Taste(食べること)、Do(実行すること)
五感で感じる特別な時間。

ハワイ風でもない、カリフォルニア風でもない、沖縄風でもない。どこ風でもない。そこは、「葉山」。
海と、山に包まれ、御用邸を抱えるこの場所には、古くからいい風が吹き、いい潮が流れます。
そのせいか、昔から著名な文化人などが居や夏を過ごす屋敷を構え、
現在でも穏やかでいて洗練された時間を求める人々が集います。
そんな葉山に、まるで暮らすように滞在をする宿・「The Canvas Hayama Park」がオープンいたしました。

※掲載の写真はすべてimage photoです。