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Vol.129 黄昏時、小さなカフェに錨をおろす。(2021.06.22)

夕刻を迎えて、名残の陽光が届く。

海岸通りを潮風に吹かれて歩いている。

深碧のソテツの葉がまぶしい。

湘南のリゾート、葉山といえども
蒸し暑い季節は首筋を汗がつたい、頬がほてる。

ふと陽炎の向こうにオアシスを見つけた。

吸い込まれるように入ったカフェで喉を潤す。

今回は葉山町内に新しく出来た
ゆるかわいいカフェをご紹介しよう。

BEFORE  SUNSET外観

サンセットカウンター

「BEFORE SUNSET」は葉山町堀内に
アパレルブランド「BIRTHADAY BASH」が手掛け
オープンしたモダンでカジュアルなカフェ兼ショールームである。

午後の店内ではパソコンを開きお仕事中の男性、
可愛い絵本をどっさり積み上げ真剣に選んでいる女性、など各々一人時間を満喫している。

よく冷えたコーヒーで、額の汗が引いていく。

ショウルーム

店内

白を基調とした明るい店内はビジュアルでも清涼感がある。

同店はありがたい早朝7時オープンだ。

開店早々に地元民が訪れる。週末には観光客の利用もあり、賑わいは黄昏時だけではないようだ。


LITTLE STAND外観

LITTLE STAND

「LITTLE STAND」はブルーの外観が可愛い名の通りのリトルなカフェだ。

買い物帰りの奥様や、海遊びのお兄さんたちがほっと一息の和みの空間である。

こんな事態でなければワインも飲めるスタンドバーの風情もある。
泡盛コーヒーという珍しいオリジナルドリンクも美味しいと評判である。いつの日かいただこうと思う。

LITTLE STANDロゴ

泡盛コーヒー

玄関まわりは可憐な花でいっぱいでちょっとヨーロッパの港町カフェという感じ。

とてもフォトジェニックな佇まいだ。

カウンタ―越しに店長さんとお話が弾む距離感はいつでも大切にしたいものだ。

アンカー外観

アンカー室内

葉山町真名瀬漁港の道路沿いにひっそり佇む古民家カフェ「ANCHORS CAFÉ」は小道の奥に建つ昭和の世界だ。

こじんまりした中庭と潮風に風食された住宅は郷愁を込めてアレンジされ、部屋に似合うレトロ家具を置いてあり一瞬に50年前にタイムスリップしてしまう。

アンカーカウンター

アンカー看板

まるでおばあちゃんの家に遊びに来たようだ。

一番てっぺんの物干し台からは富士かすむ真名瀬の海岸が一望できる。

コーヒーをサービスしてくれるのは若いモダンボーイであり、時代感のギャップは唯一無二である。

履きふるしたジーンズがなぜか心落ち着く、あの感じだ。

このビンテージムードの古民家をこのまま使うゆるかわいい感性はさすが葉山だなと思う。

町歩きすれば自分だけの席にきっと出会えるだろう。


【今回ご紹介した葉山のカフェ】
■BFORE SUNSET
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内900
☆The Canvas Hayama Parkまで車で7分

■LITTLE STAND
〒249-0111神奈川県三浦郡葉山町一色1723-1
☆The Canvas Hayama Parkまで車で4分

■ANCHORS CAFÉ
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1067
☆The Canvas Hayama Parkまで車で5分


《The Canvas Hayama Park》
神奈川県三浦郡葉山町下山口1969
info@thecanvashotel.jp


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「暮らすように滞在する」五感で楽しむ葉山
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