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Vol.92 葉山花火大会2019

去る7月25日、葉山森戸海岸及び一色海岸にて
第54回花火大会が開催され、多くの観衆を集めた。

まだ梅雨明けを迎えていなかったが
穏やかな晴れ間と涼やかな海風に恵まれ無事開催となった。

花火大会前の森戸海岸の浜辺の様子。観衆がたくさん陣取っている。

森戸海岸には浜全体に思い思いの姿で沖を見つめる観衆が陣取り
その瞬間を待っていた。

折り畳みのボンボンベッドに冷えたビール。
海の家の美味しいごちそう。

準備万端で夜空を仰ぐ。
あと数分が待ち遠しいこどもたちが花火コールを送る。

山梨葉山町長の合図でカウントダウンが始まった。

5,4,3,2,1、打ち上げ開始!

待ちに待った光と音の饗宴が夜空を焦がしていく。
心臓に響くような強烈な破裂音が葉山の静寂を破り
耳からもスリルを味わいながら次々と揚がる極採色の火の玉を追う。

花火花火

「菊」「牡丹]「錦菊」「銀牡丹」「土星」「スターマイン」。
次々と味わいの違う色の火花が交差し、海へ落ちていく。

思わず上がる「おおーっ!」という歓声が浜遠くに広がり、
沖合からはに立て続けにドン‼ドン!と地響きが届く。

花火花火


森戸神社の境内参道には懐かしのお祭り屋台が並ぶ。
様々な鉄板から立ち昇る香りはどれも食欲をそそる。

屋台に人がたくさん集まっている

夏の風物詩、花火は
送り盆の時期に魂の鎮魂のために打ち上げられたものだ。

さらに古くは飢饉や悪霊(流行り病)退散を祈願して行われた。
もっと遡れば通信手段としてののろし、戦いの武器などその変遷は時代を反映している。

現在、美しい、鑑賞のための花火は
益々バリエーションを増やし夏の一番の楽しみとなっている。

日本の花火師の技術は世界に誇る文化である。
ぜひ、この人類を幸せにする火薬の使いかたを永遠に継承してほしいものである。

最後の打ち上げ花火、スターマイン

先日、梅雨明けが宣言され葉山も本格的な夏の訪れを迎えた。

夏到来の予告のように夜空全面にひろがったスターマインの花は、圧倒的な爽快感で大会を締めくくり、
1100発の花火をあとに、人びとはここ葉山の豊かなリゾートバケーションへの期待を胸に帰路についていた。

The beginning of summer is the Hayama fireworks.
Yoshifumi,

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「暮らすように滞在する」五感で楽しむ葉山
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