



1日3組だけ、全棟ヴィラタイプの特別な空間でのご滞在
華美なものではないけれど、
心の琴線に触れるようなひとときをお過ごしください。
2016年秋 葉山に暮らす人々の安らぎの場所
・葉山公園にほど近い閑静な地で
The Canvas Hayama Parkはオープンしました。
葉山で暮らす時間のなかで、見たり、聞いたり、感じたりできる大切なもの。
The Canvas Hayama Parkでは、「暮らすような滞在」を通じて、
地元の人々が享受してきた葉山の素晴らしさに触れていただけるような時を、
ご提供いたします。
※近隣のおすすめ情報を各ページよりご覧いただけます。
以前は御用邸の馬場として整備をされてきた葉山公園。
かつて、皇室の人々が乗馬の練習にいそしんだその空間は、厳かさと同時に、
大切に守られてきた場所ならではの温もりを感じる空気が満ちています。
クロマツ林をバックに映える緑の芝生、ふと見上げるとトンビが優美な曲線を描きながら滑空し、
さらに視線を水平線にのばすと、碧く澄んだ海がどこまでも広がります。
ゆっくりと滞在するからこそ感じることができる、穏やかな時がここにはあります。
海だけではなく、山もあるのが葉山の魅力。
朝目覚めて、ほんの数十秒海へ向かえば、穏やかな波の音が聞こえてきます。
また、海に背を向けて進めば、緑のトンネルを抜けた先に、高台から海を見下ろすトレイルも。
目を閉じて深呼吸をすれば、潮の香り、波の音、木々や葉がこすれる山の声、むせかえる様な緑の匂い、
そしてトレイルに立ち込める土の匂いが次々と聞こえて、そして香ってきます。
是非、五感を存分に研ぎ澄ませて、この地を感じてみてください。
葉山には自然の楽しみ方が幾通りも存在します。
アウトリガーカヌーやスタンドアップパドルに、シーカヤック、フィッシングなど、多彩な
アプローチで、葉山の海を楽しんでいただけます。
さらに軽いトレッキングから本格的なトレイルランニングまで、
陸地や山で体験できるアクティビティも豊富です。
地元の人々が守り続けてきたこの贅沢な環境を、カラダを動かしながら感じてください。
山海の幸に恵まれた葉山は、”食”のシーンが豊かで悩ましいほど。
地元の朝採れ野菜や魚介類などを、存分に使って腕をふるうシェフたちの店を訪れるもよし。
朝のレンバイ(鎌倉市農協連卸売所)に並ぶみずみずしい鎌倉野菜や、逗子や小坪の魚屋さんの魚介類、
老舗の肉屋さんの葉山牛など、早起きをして自ら買い出しに行くという体験から、キッチンで料理を楽しむもよし。
ブランチやディナーをゆっくりとお部屋で味わうのも、またおすすめです。
そして、サンセットタイムにはビールやワインを携えて葉山公園へ。
何にも代えがたい、贅沢でのんびりとしたひとときをお過ごしください。
明け方の海や、山のトレイルでの深呼吸。
とてもシンプルですが、The Canvas Hayama parkが何よりもおすすめをするリラックス。
清々しい空気を吸い込み、からだが目覚めたら、
お好みのドリンクを片手に葉山公園をにぶらりと足をのばしてみてください。
そこまでの道には、子どもたちの声や、犬たちが嬉々としてパトロールに出かける姿、
そしてご近所のキッチンから漂う朝食の美味しいかおりが満ちています。
もちろん、海辺の邸宅でのトリートメントやヨガなど、非日常の贅沢もご紹介をさせていただきます。
(ご希望の方はお問合せください。)
※掲載の写真はすべてimage photoです。